銀魂・紅桜編
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映画・銀魂の話
映画銀魂2が公開中ですね…観たい!
けれどいい歳をしてこの映画を一人で観に行く勇気が今一つ出ない!
とボヤいている吉之介です。
どうもこんにちは!
ジャンプを購読する年齢でもありませんので、最近はたまに単行本を
購入するぐらいですが…実写版は思ったより面白かった!
という訳で、映画2を観に行く勇気を出す為にも、ブログで1を観た時の話でも
書いてみようかと思い立ちました。
アニメ映画・劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
実写版の話の前に、アニメ映画の中で吉之介が一押しなのが
やはりこの紅桜編です。(2010年)
ストーリーは実写版の映画1とほぼ同じ内容ですが
とにかく絵がきれいです!
本編の話の前後に銀魂特有のグダグダしたギャグが盛り込まれているのは
実写版と似たような作りになっています。
オープニング早々の万事屋の静止画から延々と会話だけが
繰り広げられていく様には、映画館内にいた人々と笑いが一体となり
なんとも楽しかったのを覚えております。
詳細はこちら→劇場版 銀魂 新訳紅桜篇 - Wikipedia
主題歌のバクチダンサーもぐっときます☆
原作を読んだ事のない方に、まずはお勧めです!
実写版・映画銀魂1
こちらもギャグ満載、中でも近藤勲役・中村勘九郎さんと神楽役・橋本環奈さんの体当たり?演技には驚かされました。
銀魂は色々なパロディネタもやり過ぎで有名ですが、この映画でまさかの実写ガンダ〇&ジ〇リネタが観れるとは思ってもいませんでした。
ちなみにシャア役はまさかの六角精児さんですw
そしてなんとも言えない学芸会的な天人(江戸の町で共存している異星人たち)のかぶり物やCG丸出しの定春(大きな白い犬・さだはる)もいい味出してます☆
少々演技が過剰なので好き嫌いが分かれる作品かも知れませんが、俳優さんがどう演技するかを観るだけでも楽しい作品だと個人的には思いました。
当時映画を観た後に描いた感想イラストです↓
ミツバ編もおすすめです!